カメラ小僧の記録

ポートレートの記録をメインに日々の写真を記録します。

ポートレート 荒井佑奈

本日も溜まっていたポートレートを公開


今回は何度か撮らせていただいた荒井暖奈ちゃんの妹ちゃん、佑奈ちゃんです。
実は荒井姉妹にはもう一人妹がおりまして、その三人でアイドル活動をやっていたのですが先日解散してしまい佑奈ちゃん以外の二人は芸能界引退、佑奈ちゃんは引き続き活動しています。


皆さまも是非応援してあげてください。

(更新頻度は低めです・・・)



まだ中学生とは思えない雰囲気を持つつもやはり幼さの垣間見える感じ。
よきかな・・・また撮りたいなぁ

LLG撮影会 はじめ in 新宿三丁目

もう昨年のこととなってしまったが、12月の末にもポートレート撮影を行ってきました。
初めて使うLLG撮影会。清楚系の可愛い女の子が多いです。

ロケ撮が基本で僕にとってはかなりありがたい存在(と言ってもまだ1回しか使ってないけど)


今回はツイッターで発見したかわいこちゃん。はじめちゃんを撮らせてもらうことに。
すごく楽しみにしていたのですが、私情で30分しか撮れませんでした(´;ω;`)(しかも日暮れで真っ暗)


ですが、かなりポテンシャルの高いモデルさんでよい写真が撮れました!!



高感度で撮影したためノイズが目立ちますが、それがまた結構いい味を出している・・・!


はじめちゃんはすごく明るくて、おしゃべりなのですがカメラを向けるとスッと表情を変えてくれたり、無邪気に笑ってくれたり素晴らしいモデルさんでした。

RX1RM2の魅力


フルサイズセンサー、F値2の35mm単焦点レンズを持ちながら、その重量約560gというにわかに信じがたいサイズ感とスペックを併せ持つコンパクトデジタルカメラ。
それがRX1RM2である。


筆者がこれを手に入れたのは昨年2018年の11月であるが、この時メインとして使っていた5Dmark3に付けていたレンズは50mmだった。
50mmはなかなかに万能な焦点距離なのだが、いかんせん室内や店内だと距離をとらなければいけないので向かいに座っている友達や家族が撮れなかったり、そもそも5D自体が結構重いので気軽に持ち運べないことに嫌気がさしていた。


そこでコンパクトでいつでも気軽に持ち運べ、スペックも高いものはないかと探したところ行きあたったのがRX1RM2だった。
しかしながら、そのお値段は何ともビックリ気軽に買えるものではない。競合他種もLeicaQぐらいしかないので中古市場もあまり潤っておらず、発売から3年が経つもあまり価格の下落はないようだった。
しかし私の性格上、欲しいと思ったら悩む期間は短い。
店頭やネット上にある作例、そして極めつけはSONYオフィシャルの福田健太郎氏のレビューを読み、身の回りの売れるものを売りまくって何とか資金を作り購入に踏み切った。


20万以上もするカメラを買うのは初めてだったので買ったときは流石に動揺したが、この機体の素晴らしさはすぐさまその動揺を打ち消してくれた。

高い解像感、素早いAF、絵作りに集中できるEVF、多彩な撮影を可能にするチルト液晶、そしてコンパクト故の形態性。
何を撮っても素晴らしかった。(バッテリー持ちが異様に悪いのが弱点・・・)


35mmという絶妙な焦点距離はスナップだけでなく、ポートレートでも十分に活躍した。
この小さな巨人はおおよそどんな撮影状況でも素晴らしい形で答えてくれる。
唯一無二の存在である。