カメラ小僧の記録

ポートレートの記録をメインに日々の写真を記録します。

9/24 FRESH!撮影会 荒井暖菜ちゃん 個別撮影会

今日からブログを書きますマロニーと申します。


写真を撮ること自体は前々から好きで、ミラーレスで風景とか生き物とか、友達家族といろいろ撮っていました。


もちろん、友達家族を撮った写真もポートレートと言えるでしょう。
しかしながら、私は 可愛い女の子 が撮りたかったのです。
けれども、悲しいかな、周りに可愛い女の子はもちろんのこと、女の子友達が片手で数えるほどしかいない。


そんな私が可愛い女の子を撮るにはどうしたらいいか?


いろいろググった結果、撮影会なるものがあることを知った。
どうやらお金を払えば、可愛い女の子を好きなだけ撮れるらしい。


というわけで早速、巷で噂の撮影会に行ってきた。


記念すべき一回目の記事は初撮影会の振り返りである。




今回利用させてもらったのは、撮影会で検索すると必ず上位にくるFRESH!さん

合同や個別、屋外での大撮影会、シーズンごとのイベントなど多種多様な形態をとっているだけでなく、フォトセッションに関しては毎日やっているというので驚きだ。


今回、私はプレミアム撮影会(1対1)を選んだ。なぜなら、お目当ての女の子がいたからだ。
普通、撮影会初心者は場の空気や流れを覚えるためにも、最初は合同に参加することが推奨されることが多いが結局、そこにお目当ての女の子やお気に入りの子がいなければモチーベーションも低いというものだろう。


お目当ての女の子の探し方だが、無数にいるFRESHさんのモデルからいちいち探すのは何とも大変である。そこでツイッターでFRESHさんのアカウントをフォローし、フォトセッションに参加する女の子たちをチェックする。
FRESHさんはフォトセッションの度に、参加する女の子をオフショットと一緒にあげてくれるので、女の子のビジュアルや雰囲気、はたまたどれくらい宣材写真と違うのかも確認することができる。
私がこの方法でまず選んだのが、荒井暖菜ちゃん



簡単に紹介させていただくと、彼女はいっぱしの芸能人である。
経歴を見ると過去にCMに出演していたり、イメージビデオをいくつも出している。
検索してみると、彼女の幼い頃も垣間見れるので成長も感じられる。

めちゃくちゃ可愛い


ちなみに今はこんな感じ

眉毛が薄くなって、メイクもしてだいぶ大人っぽくなっていらっしゃる。
これでもまだ16歳というので驚き。最近の女子校生やばいね。



では、撮った写真とともに当日を振り返ろう。


まずFRESHさんに到着し、一通りの説明を受ける。
まぁ難しいことは何もなく、触ったりセクハラはすんなよみたいな感じ。


スタジオは、いくつかのコンセプトの違うブースがあり、自分の好みに合わせて自由に動きながら撮影できる。
詳しくはFRESHさんのHPを見てほしい。


そして飲み物を買っていると、いつの間にか暖菜ちゃんが後ろにおりビビった。
ツイッターで見た通りの女の子で、まだあどけなさも残る可愛らしい子だった。


最初からバシャバシャ撮るのもあれなので(というか無理)
椅子に座ってしばし雑談することに。
この時に、自分が今日なんで来たかとか、ツイッター見てる事とか、お互いの趣味を話した。
いろんなポートレートの本にも書いてあることだが、カメラマンとモデルといえど人と人。まずは、お互いのことを知ることで、緊張もほぐれ良い写真が撮れるようになる。
それにせっかく可愛い女の子が目の前にいるのだから、撮影ばかりでなくコミュケーションも楽しまないと損というものだろう。


では、撮った写真を何枚か
ちなみに撮影機材はCanon5DmarkⅢ+EF 28-70 F2.8 Ⅱ USMだ
設定などは割愛するが、基本的にはシャッタースピードは1/100~1/160、F値は2.8~4、
ISOは400~800の間だ。

この写真は、撮り始めの時だが最初に雑談して仲良くなったことで比較的自然体で撮れていると思う。
彼女感もあっていいんじゃない?(自画自賛)

今度は一転、クールな感じに。
一枚目は、RAW現像で色温度を下げクールな印象にした。
二枚目は、窓際でもの悲しげな雰囲気に


お遊び系ショット
こういう写真は後から見ても面白い。可愛い。


白バックで撮影。背景がシンプルな分、人物が際立ってプロっぽい雰囲気が出る(笑)


ドアップ写真。
私は、引きより寄りの方が好きなのだが、これくらいの寄りが一番好きかもしれない。
が!惜しいことに右目にピントが合っておらず、微妙な感じに。せっかく可愛いのに、ほんとすんません。
こういう時は、もっと何枚も撮っとくべきなのだろう。モニターじゃ微妙なピントずれはわかりづらいし。
以後、気を付けたい。


以上、初撮影会の報告であったがどうだっだたろうか。
写真はもとより、可愛い女の子とも話せるので撮影会は素晴らしいものだと感じた。


これから撮影会に行ってみようかなと思っている人の後押しにもなれば、これ幸いである。